TERAMOTO くらしとterakoyaコラム

プロツールはお家掃除でも大活躍! プロが愛用する清掃道具メーカーの道具を使ってみませんか?
2023.04.26 商品紹介コラム

フリーフィットハンディ

フローリングの床、窓、お風呂、キッチン、トイレ――家のなかで掃除をしなきゃいけない場所はたくさんあります。
実はお家のお掃除って、ホコリとり・水回り・拭き・掃き掃除などなど、いくつもの“違った”方法でキレイにしなければいけない大変な場所なんです。
掃除道具は手軽に100円ショップ等でも揃えられることが多くなりました。
でも、気が付けばあちこちに掃除ツールがたくさん……なんてこともありませんか?
よりラクに、効率的なお掃除のために、ツールの世界を覗いてみましょう。

お掃除のプロが愛用する“本気”のツール

オフィスや商業・公共施設、病院、交通機関といった多くの人が行きかう場所の清掃を担う「ビルメンテナンス業務」。
ホテル・宿泊施設など、限られた時間のなかでたくさんの客室清掃を主に行う「ハウスキーピング業務」。
どちらも清掃に関わるプロが働く現場です。
プロの清掃では、効率的に動くこと、清潔さを保つこと、ホコリやゴミ等を残さず美しく仕上げることが求められます。
そんなプロが愛用する清掃用品メーカー「テラモト」の製品のなかから、家庭でも便利に使えるツールをピックアップしてみました。

“水切り”と“拭き”、2つの掃除が1本でできる『EFフィットワイパー』

バスルームや洗面所など、湿気がこもりやすい場所のお掃除。
汚れを落としたあとの仕上げに大切なのは、水分を残さないこと。
せっかくキレイに洗っても、壁や床・鏡・蛇口などに水分が残っていると白いウロコ汚れや黒カビの元になってしまいます。
そこでお掃除の仕上げに使いたいツールが『水切りワイパー』。
T字のゴム状のヘラを使って、壁や床・浴槽・鏡などに残った水分を切っていきます。
EFフィットワイパー

■『EFフィットワイパー』の推しポイント

・水切りワイパーだけでなく、ヘッドにマイクロファイバークロスや雑巾をセットして拭き掃除もできる。
・ソフトな樹脂製ヘッドで床に落としたり壁面にぶつけても傷がつきにくい。
・ネック部分が左右に柔らかく曲がるので、スムーズに動かせて床・壁面などにフィットしやすい。
・伸縮タイプ、ハンディタイプがあり、掃除する場所の広さや収納のしやすさで選べる。

柄の長さが50cm~63.5cmで調整可能。
ちょうど手にもって浴室全体を掃除するのに便利な長さです。
EFフィットワイパー
※商品ページ:EFフィットワイパー

“キュッ”と変化するモップでしっかりフィット『EFスイッチスィーパー』

家のなかでホコリが付きやすい場所って、実は「壁と天井」なんです。
床掃除はこまめにやっていても、壁や天井まではなかなかキレイにしていなかったかも……なんてことはよくあります。
壁や天井は広いだけでなく、柱や梁など微妙な段差が多い場所。
そんな場所のホコリや汚れをかき取るのに使いたいのが『EFスイッチスィーパー』です。
ヘッド部分はボリュームのあるマイクロファイバーのモップ糸でできていて、細かな場所にも入りこんでホコリをかき取ります。
更にヘッド自体がフラットな状態からV字に可変。手の届きにくいところや入り組んだ場所にもしっかりフィットします。

■『EFスイッチスィーパー』の推しポイント

・フラットからV字に形が変えられるので、テーブルの脚、梁や柱などの掃除がしやすい。
・ヘッドの幅が約40cmあるので広い面の掃除がラクにできる。
・ロックスイッチが付いているので、ヘッド部分の角度を4段階で固定できる。
・モップ糸が長めなので、エアコンフィルターなど細かな部分のホコリもかき取れる。
・モップ部分の汚れを洗濯して落とすと、ボリューム感が増しホコリ取り効果がアップする。
EFスイッチスィーパー

※商品ページ:EFスイッチスィーパー

手の届かない場所のホコリを逃さない“しなり”『フリーフィットハンディ』『フェンシングスィーパー』

気が付かない間に溜まっているホコリ。
おまけにホコリは目に留まりにくい場所――家具や家電の裏側、隙間などに集まりやすいのです。
掃除機やフロアワイパーが入りづらい狭い場所のホコリ掃除にオススメなのが、マイクロファイバー糸を使用したモップでのホコリとり。
ヘッド部分が自由な形にまげて固定できる『フリーフィットハンディ』と、柔軟にしなって狭い場所に入り込む『フェンシングスィーパー』は、手の届かない場所のホコリ掃除にぴったりです。
もちろんどちらも、ヘッド部分はネットに入れて洗濯機で洗えるので経済的です。
洗って繰り返し使っても、モップのボリュームは戻るのでホコリを取る力は落ちません。

■『フリーフィットハンディ』の推しポイント

・ヘッド部分が自由に曲げて固定できるので、カーブ面のある照明などの掃除がしやすい。
・固定されたヘッドがしっかりフィットするので、家具の上部などにたまったガンコなホコリも取りやすい。
・ヘッド部分が約40cmほどと長いので、奥行のある家具でも掃除しやすい。
フリーフィットハンディ

※商品ページ:フリーフィットハンディ

■『フェンシングスィーパー』の推しポイント

・柔軟性があるので、家具や家電の隙間など狭い場所にもスッと入っていく。
・よくしなって掃除面にフィットしやすいので、カーテンレールなど細かな場所もしっかり掃除できる。
・柄の部分に指を引っ掛けられるフックが付いていて、持ちやすく手首への負担が少ない。
・ヘッド部分が約60cmほどあるので、奥行のある隙間のホコリもしっかり取れる。
フェンシングスィーパー

※商品ページ:フェンシングスィーパー

フリーフィットハンディ、フェンシングスィーパーは、どちらも『MM伸縮ポール#135』に取り付けることが可能。柄の部分が84cm~1m35cmまで伸縮できるので、高い場所の掃除もできます。

どこでも役立つ、次世代のお掃除クロス『FX制菌クロスTioTio』

ドアノブ、テーブル、キッチン、洗面台――ちょっとした汚れを落とすときに必要な“拭き掃除”。
これまでは雑巾やふきんをはじめとした繊維製のクロスで拭くことが主でした。
拭き掃除に欠かせないクロスですが、ここ数年で広く使われるようになったのがマイクロファイバー素材です。
超極細繊維のマイクロファイバーは、目に見えないミクロン単位の汚れやホコリもしっかり拭き取ります。
また、他の素材に比べて吸水率が高く、速乾性があるのも特徴です。
マイクロファイバー素材のクロスはいろいろなものが販売されていますが、『TioTio』は細菌の増殖を抑える“制菌力”と“抗菌防臭”の2つの効果を発揮する加工剤が含まれています。
さらに『TioTio』の表面をよく見てみると、無数に穴アキ加工がされています。
この加工により風通しがよく、速乾性能が他のマイクロファイバークロスの約2倍。もちろん拭き取り能力にも優れています。

■『FX制菌クロスTioTio』の推しポイント

・拭き残りが少ないので、2度拭きしなくていい。
・水に浸しても、手で絞るだけで乾いてしまうほど速乾性が高い。
・菌が増えづらいので、部屋干ししても生乾き臭のようなイヤなニオイが発生しにくい。
・洗濯を繰り返しても、制菌効果がほとんど落ちない。
・カラーバリエーションがあるので、使う場所ごとに分けられる。
・通常サイズと小さめサイズがあるので、手のサイズや使う場所に合わせられる。
FX制菌クロスTioTio

※商品ページ:FX制菌クロスTioTio

まだまだ便利なプロツールはたくさんありますが、「お家で使う」「いつもの掃除がラクになる」をメインに代表的なものをピックアップしてみました。
どのお掃除道具も、ホームセンターやネット通販で手に入れられるものです。
プロの使うツールは、家庭ではサイズも価格も使いづらい……そんなイメージをぜひ取り払ってみてくださいね。

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