アーバングレーシリーズ

働き方改革で見直される オフィスデザイン。: 色彩効果や機能性の伴った家具を選定することでコミュニケーションが活性化されます。また、カフェスペースを作ることでコミュニケーションを誘発させ、生産性を向上させるといった効果が生まれます。最近のオフィスデザインのトレンドは働き方とコミュニケーションを中心としたオフィスづくり。さらに対外的に見せることで働き方の改革と共にワークスペース内のデザインへの関心が高まっております。

オフィスデザインに メンタルヘルスを取り入れる。: リフレッシュスペースを取り入れている企業は年々増えており、これから取り入れていきたいと考えている企業も多く、企業の大小に関わらず、一日のうちでとても長く過ごす場所だからこそ、社員に良い環境を提供したいという企業がたくさんあります。
大規模な企業であれば、食堂や給食などの外部のフードサービスを利用して大きなカフェテリア兼リフレッシュスペースを設けていることがあります。また小規模な企業でも、カウンターのカフェをつくり、コーヒーを飲んだり、お弁当を食べたりできるようにするだけでも、社内には会話が生まれ活気が溢れます。

時代の変化と共に 多様化する働き方。: 少子高齢化が加速している日本においては、労働人口の減少は避けられない問題であり、働き手を増やす取り組みの必要性は待った無しの状況であると考えられます。そのひとつとして労働時間制度の柔軟性が必要となってきます。
企業は、働き手に対して、パートタイム労働や、フレックスタイムの導入、ジョブ・シェアリング、などを提供しています。特にパートタイム労働と、ジョブ・シェアリングは、働き手のワークライフバランスの改善や、家事・育児・介護にさく時間が女性ばかりに集中する傾向を改善するために、有効な働き方となりました。フレックスタイムの導入により、労働時間が多様化し生活と調和させながら、自主的に日々の出退勤時間を設定できることで、効率的な労働を可能とし、所定労働時間の短縮をせずに仕事をすることができます。それに伴い、労働環境もより柔軟なキャパシティ、デザインが求められるようになりました。

ABWを 導入したオフィス: ABW (Activity Based Working アクティビティ・ベースド・ワーキング仕事内容に合わせて働く場所、デスクを選ぶ働き方。
ノートPCやスマホ、タブレットなどが普及し、誰でも簡単にネットワーク上でつながれるようになったことで、同じ空間にいなくても一緒に業務を行ったり、会議に参加したりすることができるようなりました。また、ABWをオフィス内で実現しようという動きも進んでいます。業務の内容に合わせて、デスク以外にスペースや机を選択できる企業が増えています。例えば、より作業に集中して取り組める個人ブースや、アイデアを出し合う際にリラックスできるソファがある打ち合わせスペース、気軽にコミュニケーションをとれるラウンジや、テレビ電話ミーティングができるスペースなど。目的に応じて利用できる複数のスペースを用意し、場面によって使い分けることで、オフィス内でもより効率的に働けるようになります。どこでも働けるようになる中で、オフィスには単に「働く場所」としてではない、新たな価値が求められています。

トラッシュボックスFT

高級感のあるカラ—でさらに幅広く
様々なテイストの空間に
設置することが出来るようになりました。

●受注生産品です。ご注文の際は、納期をご確認ください
●アジャスター付
●中袋はポリ袋110Gが使用できます。
●市販の70L用ポリ袋が使用できます。
●中容器：再生ポリプロピレン100パーセント使用

学校やスポーツ施設で長く親しまれてきた
ホームベンチに新色登場。
シックで落ち着いた色合いは
オフィスのリフレッシュルームなど
新たなエリアにも置けるようになりました。

品番	規格	サイズ(約)	重量	JANコード
品番BC-302-312-8	規格1200	サイズ(約)W1206×D400×H365mm	重量7.8kg	JANコード4904771116228
品番BC-302-315-8	規格1500	サイズ(約)W1503×D400×H365mm	重量10.4kg	JANコード4904771116235
品番BC-302-318-8	規格1800	サイズ(約)W1801×D400×H365mm	重量11.9kg	JANコード4904771116242